TAOKE ENERGY株式会社

系統用蓄電池システム、自家消費、PPA、BCP(事業継続計画)、VPP、DR(デマンドレスポンス)、FIP、蓄電池併設型太陽光発電システム、蓄電池併設型風力発電システム等に関し、お困りごとはお客さまによって様々です。当社はお客さまのニーズに応えるため、三つの市場に分けて、臨機応変な提案に取り組んでおります。

【新発売】2MW/8.14MWh高圧向け蓄電池システム

蓄電池システム定格容量は8.14MWhです。

150kWh・300kWh 自家消費向けの「一体型蓄電池システム」

小型需要側向け蓄電池システム、蓄電池定格容量は150kWhと300kWh

241kWh FIP移行向け蓄電池システム(水冷式)

蓄電池定格容量は241kWhと482kWhです。

50MW特高向け蓄電池システム(水冷式)

蓄電池定格容量は130MWhです。

ソリューション

自家消費

自家消費

蓄電池なしの余剰売電と異なり、日中の余剰発電分を蓄電し、夜間に使用することで、太陽光発電を最大限に活用します。
電力会社からの売電を抑えることができます。

BCP防災

BCP防災

災害時に系統の電力供給が停止しても、太陽光と蓄電池を併用したBCP構成では、継続して電力供給を得られます。半日~数日分の蓄電容量を確保することで、停電が長期化しても、電力を持続出来ます。

off-site PPA

off-site PPA

オフサイトコーポレートPPAとは、電力需要施設とは離れた土地に太陽光発電システムを導入し、発電した電気は送配電ネットワークを経由して電力需要施設に送る「自己託送」システムを活用した電力購入契約です。発電するだけで済むFITと違い、発電量の計画値を作成し、需要と供給の同時同量を管理するバランシング業務が必要になるため、大容量蓄電池の導入により、太陽光発電を最大限に活用するほか、インバランスコストを抑えることができます。また、通常の電力購入より比較的安価に「RE100」基準の電力を利用できるため、企業価値アップにつながります。

FIP売電

FIP売電

FIP或いはPV新電力売電の案件は、蓄電池システムの設置を通じて、昼約2時間に買い取り価格の低い電気を蓄えて、価格の高い時間帯に売電することで、収益性が高まります。

電圧調整

電圧調整

蓄電池システムは、無効電力及び電圧(Q-V)ドロップ制御によりリアルタイムに発電側無効電力を調整し、負荷側の無効電力とバランスが取れるように調整し、系統電圧を安定させます。
系統電圧が低下すると、蓄電池システムは無効電力を出力する。系統電圧が上昇すると、蓄電池システムは無効電力を吸収します。

ブラックスタート

ブラックスタート

系統に大規模な停電が発生した場合、蓄電池システムは系統の指令に基づき、ブラックスタートを行い、交流電圧と周波数を確立して、重要負荷と従来の発電所の補機電源に電力を供給し、系統が早期に回復するように支援します。

卸電力市場

卸電力市場

卸電力市場の電力市場価格は時間帯により変動する為、一般的に、夕方や朝方には価格が高く、夜間には低い特徴があります。また再エネの大量導入により、今後昼間の電気価格も0円近くまで下がっていきます。

容量市場

容量市場

蓄電池システムは発動指令電源として容量市場を参加することによって、将来必要な供給力(kW)を効率的に確保します。
卸電力市場価格の安定化を実現することで、電気事業者の安定した事業運営を可能とするとともに、電気料金の安定化により需要家にもメリットをもたらします。

需給調整市場

需給調整市場

一般送配電事業者が調整力として活用する電源は、周波数を制御する一次調整力、周波数を基準に回復させる二次調整力、需給バランスを調整する三次調整力があります。
<一次調整力>
一次調整力は主にEMSが自主的に系統の周波数を監視し、一次調整力の計算式に従い出力量の大きさを計算した後、システムは速やかに反応。したがって、系統周波数の安定サービスを提供します。
<二次調整力>
二次調整力①:LFC信号により周波数を基準周波数に回復させる調整力。応動時間は5分以内、継続時間は30分以上。
二次調整力②:EDC信号により周波数を基準周波数に回復させる予備調整力。応動時間は5分以内、継続時間は30分以上。
<三次調整力>
三次調整力①:経済的に需給調整を行う高速枠の調整力。応動時間は15分以内、継続時間は商品ブロック時間(3時間)
三次調整力②:経済的に需給調整を行う低速枠の調整力。応動時間は45分以内、継続時間は商品ブロック時間(3時間)

TAOKE ENERGY会社紹介(2023)

当社は、TAOKEグループ会社創業10年の実績の基に設立し、再生可能エネルギーの未来貢献を目標としております。 世界シェアトップレベルの蓄電池メーカーであるCATL社と協業し、高品質で安全性の高いリチウムイオン電池セルを利用した系統用蓄電所と産業用蓄電池システム(自社設計)を提供させていただきます。 TAOKE ENERGYのこれまでの歴史や実績などの紹介動画をぜひご覧ください。

TAOKE ENERGYの強み

日本市場に向けた事業展開

日本市場に向けた事業展開

・当社はグローバル企業ですが、日本市場を非常に重視し、優秀なメンバーからなる強固なチームを組んでいます。迅速な市場調査とヒアリングを通じ、他の市場と異なる日本市場の特性を早めにつかんだ上でお客さまに柔軟なサービスを提供します。
・蓄電池、PCS、DC/DCコンバータがパッケージ化されているので、輸送、搬入、据付工事、保守を効率的に行うことができます。結果としてイニシャルコストとランニングコストの低減に繋がります。
・防災対策の視点でシステムはDCリンク設計を採用、BCP用途に向いてます。

系統用蓄電所の開発に布石

系統用蓄電所の開発に布石

・当社は2024年度内に系統連系に向けて、大手会社と提携し、19MWhの系統用蓄電所を建設中。また、高圧/特別高圧蓄電所の開発に対し、専門のサポート体制を整え、投資者にワンストップソリューションを提供しつつ、20年の安定収益を確保します。
・蓄電所事業スキーム:適地探し→系統連系申請→収益シミュレーション→造成→工事→蓄電池調達→系統連系→O&M

産業用蓄電池のカスタマイズ化

産業用蓄電池のカスタマイズ化

・国内に多くの納入実績を持つ産業用蓄電池業務に対し、お客さまから蓄電池自体の信頼性ときめ細やかな対応力をご評価いただいております。
・幅広い容量範囲、且つ自社開発した「EMS+SmartOM」という統合制御・遠隔監視システムを標準搭載しており、お客さまのニーズに応じて、さまざまな用途を実現できます。

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TAOKE ENERGY株式会社
住所:〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目11−4 小松ビル3階
TEL:03-6452-8666
E-mail:sales@taoke-energy.com

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